チーム紹介【オリックス・バファローズ】

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オリ太郎
オリ太郎

オリックスが何の会社なのか知ってますか?

え?オリックス?CMは見たことあるけど。。。

オリ太郎
オリ太郎

では、紹介しましょう!オリックスはこんなチームです!

え?チーム!?

球団の歴史

1936年、「阪急軍」として球団は誕生します。今でさえ当たり前なことである球団名に企業名を入れた日本初の球団である。

その後、「ベアーズ」「ブレーブス」と球団名は変わるが、1989年に阪急鉄道からオリックスへ球団が譲渡される。

オリックスブルーウェーブ時代は、1995年に阪神淡路大震災を経験し「かんばろう神戸」をスローガンに戦い、翌年日本一を経験することとなる。

さらに、2004年に発生したプロ野球再編問題により、当時のオリックスと近鉄が球団合併する形となり、新たにオリックス・バファローズとして生まれ変わった。

◆球団名の変遷◆
1936年~1946年:阪急軍
1947年:阪急ベアーズ
1947年~1988年:阪急ブレーブス
1989年~1990年:オリックス・ブレーブス
1991年~2004年:オリックス・ブルーウェーブ
2005年~:オリックス・バファローズ

過去の成績

優勝回数

  リーグ優勝:12回
  日本一:4回

過去5年間の成績

  2018年:65勝73敗5分 4位
  2017年:63勝79敗1分 4位
  2016年:57勝83敗3分 6位
  2015年:61勝80敗2分 5位
  2014年:80勝62敗2分 2位

主な所属選手

イチロー(1992年~2000年所属)

日本の宝。いや世界の宝というべきこの選手。走攻守すべてがイチ流と称賛されてやまない。
本人は、”最低でも”50歳まで現役と豪語しており、いつまでもその雄姿をファンに見せて欲しい。引退後は、日本人で初の大リーグの野球殿堂入り確実と見られており、イチロー伝説はまだまだ続いていくだろう。

ブーマー・ウェルズ(1983年~1991年所属)

阪急時代の最強助っ人外国人。身長200cm体重100kgという巨体で放つ打球はピンポン玉のよう。
そんな怪力から、HRを打った門田がホームイン後、待っていたブーマーとハイタッチした際に脱臼してしまった話は、毎年のように珍プレーとしてTVで紹介されている。
そんなブーマーの成績はというと、来日2年目には、外国人選手としては初となる三冠王(打率・打点・HR)を達成するなど日本の野球に順応し、長年ファンを熱狂させてくれた。

本拠地情報

本拠地球場

 京セラドーム(大阪府大阪市)

アクセス

阪神なんば線ドーム前駅下車徒歩すぐ
地下鉄長堀鶴見緑地線ドーム前千代崎駅下車徒歩すぐ
JR大正駅下車徒歩7分
※アクセスの詳細はこちら

マスコット

バファローブル、バファローベル

2011年から登場したマスコット。兄弟という設定。
お年寄りから子供まで、多くのファンの皆様に愛され、バファローズの監督や選手を、野球場から様々な媒体からパワフルに躍動的に応援してほしいという想いもあり、“Buffaloes”の強さと“ORIX”のスマートさをキャラクターの中に盛り込んでいる。

左:バファローベル 右:バファローブル

球団歌

SKY

(作詞作曲:MEGA STOPPER)

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応援の特色

バファローズの応援に欠かせないのはタオルです。チャンスになると好きな選手のタオルを掲げ、開いたり閉じたり上下に揺らしたり球場全体で『タオルダンス』と呼ばれる光景を観ることができます。

さいごに

現在バファローズは、京セラドームを本拠地に戦っていますが、年に10試合程度、ほっともっとフィールド神戸での試合が組まれています。これは、2004年まで本拠地として使用していた名残ではありますが、この球場は日本の球場の中でもTOP3に入るくらい『グラウンド映え』する球場です。
スタンド自体は年数が経っているため老朽化が目立ちますが、グラウンドは天然芝でナイターでの試合となるとその芝を照明が照らし、とても綺麗に映るのです。

ここ数年、チームが低迷していますが毎試合のように球場内外のイベントを開催しており、女性のオリックスファンをオリ姫と呼び、女性ファンがうれしい企画も多数催されています。

また、毎年「チェック柄」や「ダイヤモンド柄」などの斬新な企画ユニフォームで戦うことでも話題になっており、そんな様々な施策により、チームの成績に関係なく観客動員は増加している傾向にあります。

そんなオリックス・バファローズの試合に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

結局、オリックスって何してる会社なのー!?