チーム紹介【北海道日本ハムファイターズ】

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大谷君すごいよねー

ハム太郎
ハム太郎

そうなんだよ!投げても打っても一流!

顔もカッコいいし!

ハム太郎
ハム太郎

ファイターズには他にもカッコいい選手がいっぱいいるんだよ!

球団の歴史

1946年、「セネタース」として球団は産声をあげます。その後、1947以降は短期間で東急・東映・日拓へ親会社が移っていきますがその間は「フライヤーズ」という名称で戦います。
1974年からは、日本ハムが買収してからはファイターズと名前が変わり、2003年には本拠地を北海道へ移転。現在では、地元に愛される地域密着の球団となっています。

◆球団名の変遷◆
1946年:セネタース
1947年:東急フライヤーズ
1948年:急映フライヤーズ
1949年~1953年:東急フライヤーズ
1954年~1972年:東映フライヤーズ
1973年:日拓ホームフライヤーズ
1974年~2002年:日本ハムファイターズ
2003年~:北海道日本ハムファイターズ

過去の成績

優勝回数

  リーグ優勝:7回
  日本一:3回

過去5年間の成績

  2018年:74勝66敗3分 3位
  2017年:60勝83敗0分 5位
  2016年:87勝53敗3分 日本一
  2015年:79勝62敗2分 2位
  2014年:73勝68敗3分 3位

主な所属選手

新庄 剛志(2004年~2006年所属)
2001年から3年間メジャーリーグで活躍したのち、北海道へ移転後の初シーズンとなる2004年からファイターズに加入し、プレー以外でもファンを楽しませる数々の試みを披露してくれました。
今のファイターズがあるのは、新庄のおかげと言っても過言ではありません。

大谷 翔平(2013年~2017年所属)
まさに漫画の主人公。打ってよし、投げてよし。プロ入り前は誰もが否定的だった二刀流を見事に成功させ、昔からの夢であったメジャーリーグという舞台へステップアップしています。
今後も彼の活躍からは目が離せません。

本拠地情報

本拠地球場

 札幌ドーム(北海道札幌市)

アクセス

地下鉄東豊線福住駅下車、3番出口より徒歩約10分
真駒内駅、新札幌バスターミナルよりシャトルバスあり
※アクセスの詳細はこちら

マスコット

フレップ

北海道に移転後、2017年まで活躍していた「B☆B」が球場から離れ、北海道の地域貢献へとメインの活動の場を移した事に伴い、札幌ドームを盛り上げてくれているのがこのフレップ。
選手との掛け合いがファンの間で人気を博している。
インスタグラムも人気(@frep_the_fox

ポリー

北海道日本ハムファイターズ誕生10周年を機に登場したポリー。B☆Bの幼なじみ。
かわいらしい姿で球場内外に出没し、ファンと触れ合っている。

左:フレップ 右:ポリー

球団歌

ファイターズ讃歌

(作詞:石原信一 作曲:中村泰士 歌:上杉周大)

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応援の特色

ファイターズファンは何と言っても選手への声援が温かい。
ピッチャーがなかなかストライクが入らない時でも拍手で声援を送ります。これは、北海度へ移転してからずっと続いている伝統になっています。

また、2014年に引退した稲葉篤紀がチャンスで登場した際に行われていた「稲葉ジャンプ」は、
外野スタンド全体が揺れるのだが、その揺れ具合は、中継のカメラが大きく上下してしまうほど。
なお、現在この稲葉ジャンプは、中田翔へと受け継がれている。

さいごに

ファイターズが北海道に移転して約15年。
移転当初はガラガラだった札幌ドームも、今では毎試合多くのファンで埋め尽くされる光景がそこにはあります。

ダルビッシュや大谷翔平といった甲子園のスター選手が毎年のように加入・活躍することもファンの心を掴んでいる要因の一つでしょう。
更に、2023年には新球場が完成する予定になっており、よりファンを楽しませてくれるボールパークに生まれ変わることでしょう。

今後どのようなチームにそして球場に成長していくのか楽しみです。
そんな魅力あふれるファイターズを応援しに行ってみては如何でしょうか。