チーム紹介【阪神タイガース】

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ローコウオローシニーサーソウトー♪

な、なにこの音痴な歌は!?

これはオマリーが歌ってる六甲おろしやな!

ちょっと音痴すぎない!?

音痴ちゃうし。クセが強いだけや!

どう違うの。。。

球団の歴史

タイガースは、1935年に「大阪タイガース」として誕生します。
第二次世界大戦時、英語の使用を自粛のため、約5年「阪神軍」として戦うものの、1946年からは再び大阪タイガースを使用することとなる。その後、1961年から現在に至るまで阪神タイガースとして戦っている。
タイガースは数々の球史に残る試合を演じてきたが、中でも日本一に輝いた1985年のバース・掛布・岡田の甲子園バックスクリーン3連発は、今なお野球関連の番組でとりあげられる伝説の試合となっている。

◆球団名の変遷◆
1935年~1940年:大阪タイガース
1940年~1946年:阪神軍
1946年~1960年:大阪タイガース
1961年~:阪神タイガース

過去の成績

優勝回数

  リーグ優勝:9回
  日本一:1回

過去5年間の成績

  2018年:62勝79敗2分 6位
  2017年:78勝61敗4分 2位
  2016年:64勝76敗3分 4位
  2015年:70勝71敗2分 3位
  2014年:75勝68敗1分 2位

主な所属選手

ランディ・バース(1983年~1988年)
歴代最強助っ人と言われる強打者であった。
シーズン打率.389は、未だに破られていないプロ野球記録となっている。
また、外国人選手では唯一の2度三冠王を獲得するなど、記録にも記憶にも残る選手であった。
現役引退後は、アメリカの州議会議員として活躍する一方、日本で行われているマスターズリーグなどにも数多く登場するなど、今でも日本のファンの前に姿を見せる機会が多い。

掛布 雅之(1974年~1988年)
バースが活躍した同年代に活躍をした掛布。タイガース一筋で活躍したことから「ミスタータイガース」としてファンに親しまれてきた。
現役当時の掛布は、本塁打王3回、打点王1回、ベストナイン7回など打線の中軸として活躍した。
現役引退後は、長年野球解説者として活動していたが、2013年にタイガースの打撃コーディネーターに就任。さらに2015年オフには二軍監督に就任するなど、若手の育成に注力してきた。
二軍監督退任後もシニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA)という役職を掛布のために設置するなど、まさに球団の功労者である。

本拠地情報

本拠地球場

 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)

アクセス

阪神電車 「甲子園駅」より徒歩3分
※アクセスの詳細はこちら

マスコット

トラッキー、ラッキー、キー太

トラをモチーフにしたマスコットたちだが、トラッキーはバク転などのアクロバティックな動きで球場を盛り上げ、ラッキーはアイドル的な立ち位置でチアリーダーなどとダンスする姿をよく見ることができる。2011年に登場したキー太は、帽子を逆に被っている姿からやんちゃなイメージで女性や子供からの人気も高い。

左:キー太 中:トラッキー 右:ラッキー

球団歌

阪神タイガースの歌(通称:六甲おろし)
(作詞:佐藤惣之助 作曲:古関裕而)

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感想(7件)

応援の特色

タイガースファンは、全国どこの球場に行っても数多く足を運ぶため、ビジターの試合もホームのような応援で選手を後押ししている。
さらに甲子園では、観客の9割以上が阪神ファンとなることも多く、「地鳴りのような応援」と言われるほど相手チームに圧倒的威圧感を与えている。
更に7回裏の攻撃前にジェット風船を飛ばす際は、球場全体が黄色のジェット風船で埋め尽くされ、甲高い音で空に放たれる景色は爽快にも感じさせる。

さいごに

阪神ファンは、とにかく熱い!
甲子園球場以外でも、どこの球場に行っても阪神ファンが多くつめ掛け、ビジター球場でも阪神ファンの方が多いのではないかというくらい球場を黄色に染める。
ここ数年は、なかなか安定した戦いができてはいないが、この応援は選手に勇気を与えているに違いない。そんな熱気あふれるタイガースの試合を観に、球場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。